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お盆の帰省、長距離移動を子どもと乗り切るコツ
お盆の帰省シーズンが近づいてきましたね。実家への長距離移動、子連れだと正直かなり気が重いです。うちは毎年、妻の実家まで車で約4時間かけて帰省しているんですが、娘が小さい頃は本当に大変でした。
「まだ着かないの?」「トイレ行きたい」「暇〜」のエンドレスループ。渋滞にハマると大人でもイライラするのに、子どもが機嫌を崩すともう車内は修羅場です。
でも、娘が小学1年生になった今年、ようやく移動がラクになってきた実感があります。これまでの失敗と試行錯誤から学んだ、長距離移動を乗り切るコツをまとめてみました。
出発時間は早朝一択、これだけで難易度が激変する
まず声を大にして言いたいのが、出発時間の重要性です。うちは以前、「朝ごはんをゆっくり食べてから出よう」と9時頃に出発したことがあるんですが、あれは大失敗でした。
高速道路は渋滞、サービスエリアは激混み、娘は暑さと退屈で不機嫌。4時間で着くはずが6時間以上かかって、到着した頃には家族全員ぐったりでした。
それ以来、お盆の帰省は朝5時出発がうちの鉄則です。娘はパジャマのまま車に乗せて、チャイルドシートで二度寝してもらいます。渋滞が始まる前に距離を稼げるし、サービスエリアも空いているので朝ごはん休憩もスムーズ。早起きはつらいですが、この差は本当に大きいです。
事前準備で8割決まる、持ち物リストを作っておく
長距離移動の成功は、事前準備で8割決まると思っています。毎年同じことで慌てないように、うちでは帰省用の持ち物リストをスマホのメモに保存しています。
子ども用に必ず準備するもの
まず絶対に忘れてはいけないのが、酔い止め薬です。娘は普段は車酔いしないんですが、渋滞でノロノロ運転が続くと気持ち悪くなることがあります。念のため毎回持っていきます。
あとは着替え一式。これ、「実家に着いてから着替えればいい」と思って持たなかったことがあるんですが、サービスエリアでジュースをこぼして大惨事になりました。車内に1セットは必須です。
それから、ウェットティッシュとビニール袋は多めに。お菓子を食べた手を拭いたり、ゴミをまとめたり、万が一吐いてしまった時の対応にも使えます。
暇つぶしグッズは「新しいもの」を仕込んでおく
長距離移動で一番大変なのが、子どもの暇つぶし対策ですよね。普段から遊んでいるおもちゃだと飽きるのが早いので、帰省前に100均で新しいシールブックやぬりえを買っておきます。
「帰省の車でだけ遊べる特別なやつ」という位置づけにすると、娘のテンションも上がります。去年はカタミノを持っていったんですが、パズルに集中してくれて助かりました。ただ、揺れる車内だとピースを落としやすいので、トレイがあると便利です。
タブレットで動画を見せるのも、長距離移動では解禁しています。普段は時間を制限していますが、帰省の時だけは「まあいいか」と割り切っています。事前にダウンロードしておくのを忘れずに。
休憩は「子どものタイミング」を優先する
大人だけなら「もう少し走ってから休憩しよう」ができますが、子連れだとそうはいきません。「トイレ行きたい」と言われたら、すぐに最寄りのサービスエリアに入るのが正解です。
「次のサービスエリアまで我慢して」と言って間に合わなかった経験、うちは一度あります。あの時の絶望感は忘れられません。着替えを持っていて本当に良かったです。
休憩では必ず体を動かす時間を取る
サービスエリアでの休憩は、トイレと買い物だけで済ませたくなりますが、子どもには体を動かす時間が必要です。5分でもいいから、駐車場の端を一緒に歩いたり、軽くストレッチしたりするだけで、その後の機嫌が全然違います。
娘が幼稚園の頃は、サービスエリアに着くたびに「走っておいで」と10分くらい自由に遊ばせていました。時間はかかりますが、結果的に車内でぐずる時間が減るので、トータルでは効率的だったと思います。
新幹線移動の場合のコツ
車ではなく新幹線で帰省する場合も、基本的な考え方は同じです。ただ、新幹線ならではの注意点もあります。
まず、座席は通路側を確保すること。窓側の方が景色が見えて楽しいんですが、トイレに立つたびに隣の人に「すみません」と言うのは気を使います。子連れは通路側の方が断然ラクです。
あと、新幹線は車内販売が縮小傾向なので、飲み物やお菓子は乗る前に買っておいた方が安心です。「あとで買えばいいや」と思っていたら、ワゴンが来なかったことがあります。
暇つぶしグッズは、音が出ないものを選ぶのがマナーですね。シールブックや折り紙、お絵かきセットなど、静かに遊べるものを中心に準備しています。
帰省ラッシュを避けるという選択肢
身も蓋もない話ですが、お盆のピークを外して帰省するのが一番ラクです。うちは妻が比較的休みを調整しやすい仕事なので、可能な年は8月の頭や、お盆明けにずらすようにしています。
渋滞がないだけで移動時間は半分以下になるし、サービスエリアも空いているし、何より親のストレスが全然違います。じいじばあばも「混んでる時期に無理しなくていいよ」と言ってくれるので、助かっています。
もちろん、仕事の都合でピークにしか帰れない方も多いと思います。その場合は、ここまで書いてきたコツを駆使して、少しでも快適な移動になることを願っています。
まとめ
お盆の帰省、長距離移動を子どもと乗り切るコツをまとめると、早朝出発で渋滞を避けること、事前準備をしっかりすること、休憩は子どものペースに合わせること、この3つが大きいと思います。
娘が小学生になって、だいぶ移動がラクになったとはいえ、やっぱり長距離は疲れます。でも、実家に着いた時のじいじばあばの嬉しそうな顔を見ると、頑張って帰って良かったなと思うんですよね。
今年のお盆も、無事に帰省できますように。お互い、長距離移動を乗り切りましょう。



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