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子どもの姿勢と視力、スマホ時代に親ができること
うちの娘が小学校に入ってから、タブレットを使う機会が一気に増えました。学校でもChromebookを使った授業があるし、家でも動画を見たりゲームをしたり。便利な時代になったなと思う反面、正直なところ「このままで大丈夫かな」という不安がずっとあります。
特に気になるのが、姿勢と視力の問題。画面に夢中になっている娘を見ると、猫背になっていたり、画面との距離が近すぎたり。「目が悪くなるよ」と言っても、その場では直しても数分後には元通り。親としてどうしたらいいのか、正直悩んでいました。
今回は、同じように悩んでいるパパママに向けて、我が家で実践している工夫や、調べてわかったことをまとめてみます。
スマホ・タブレット時代の子どもの姿勢と視力の現実
文部科学省の調査によると、小学生の視力低下は年々進んでいるそうです。視力1.0未満の小学生の割合は、ここ10年で増加傾向にあるとのこと。原因はいろいろあるでしょうが、デジタル機器の使用時間が増えていることは無関係ではないと思います。
また、姿勢の悪さも深刻です。娘の同級生のお母さんと話していても、「うちの子も猫背がひどくて」「肩こりを訴えるようになった」という声をよく聞きます。小学1年生で肩こりって、ちょっと衝撃ですよね。
でも、デジタル機器を完全に禁止するのは現実的じゃない。学校でも使うし、これからの時代に必要なスキルでもある。だからこそ、「どう付き合うか」を考えることが大事だと思っています。
画面との距離を保つための工夫
眼科医の話によると、画面との距離は最低でも30cm以上、できれば40cm以上離すのが望ましいそうです。でも、子どもに「離れて見なさい」と言い続けるのは、お互いにストレスがたまります。
タブレットスタンドを使う
我が家で効果があったのは、タブレットスタンドを導入したこと。手で持っていると自然と画面が近づいてしまうんですが、スタンドに固定すると一定の距離を保ちやすくなります。角度調整できるタイプを選んだので、画面を見下ろす形になり、首への負担も減った気がします。
テレビに映して見る
動画を見るときは、できるだけテレビにキャストして見るようにしています。大きな画面で離れて見れば、目への負担は軽くなる。娘も大画面の方が楽しいみたいで、意外とすんなり受け入れてくれました。
姿勢を意識させるためにやっていること
姿勢については、正直まだ試行錯誤中です。「背筋伸ばして」と言っても、本人にその感覚がないから難しい。そこで、いくつか工夫をしています。
椅子と机の高さを調整する
娘の身長に合わせて、椅子の高さと足置きを調整しました。足がブラブラしていると姿勢が崩れやすいらしく、足がしっかり床につく状態を作るだけで、少し改善した気がします。
タイマーで休憩を入れる
30分に1回は画面から離れるルールを作りました。最初は嫌がっていましたが、「目を休めたら、また見ていいよ」と伝えたら納得してくれるように。休憩中は窓の外を見たり、体を動かしたりするようにしています。
一緒にストレッチをする
夜、寝る前に親子でストレッチをする時間を作りました。肩を回したり、背伸びをしたり、簡単なものだけ。「パパと一緒にやる」というのがポイントで、私自身もデスクワークで凝り固まった体がほぐれて一石二鳥です。
視力低下を防ぐために意識していること
視力については、「悪くなってから対処」では遅いと思っています。だから、日頃から意識していることがいくつかあります。
外遊びの時間を確保する
研究によると、屋外で過ごす時間が長い子どもは近視になりにくいという報告があるそうです。理由は諸説あるようですが、太陽光を浴びることや、遠くを見る機会が増えることが関係しているとか。
我が家では、休日はなるべく公園に行くようにしています。平日も、学校から帰ってきたら少しでも外で遊ぶ時間を作るようにしました。正直、親としては家でゆっくりしたい日もあるんですが、娘の将来のためと思って頑張っています。
部屋の明るさに気をつける
暗い場所でスマホを見ると目に負担がかかるのは知っていましたが、明るすぎてもダメらしいです。画面の明るさと周囲の明るさの差が大きいと、目が疲れやすくなるとのこと。娘がタブレットを使うときは、部屋全体を適度に明るくするように気をつけています。
定期的に眼科を受診する
小学校に入ってから、年に1回は眼科で検査を受けるようにしました。学校の視力検査だけでは細かいことはわからないので、専門家に診てもらうと安心です。今のところ問題なしと言われていますが、油断せずに続けていくつもりです。
親として感じている本音
ここまで偉そうに書いてきましたが、正直に言うと、完璧にはできていません。疲れているときは「もういいや」とタブレットを渡してしまうこともあるし、娘が楽しそうに動画を見ていると、つい時間オーバーを見逃してしまうことも。
でも、「全部ダメ」にするより、「できる範囲でやる」ことが大事だと思っています。完璧を目指すと親も子もしんどくなる。だから、ゆるく、でも意識は持ち続ける。それが我が家のスタンスです。
妻ともよく話すんですが、「自分たちが子どもの頃はゲームボーイに夢中になってたよね」と。時代は変わっても、子どもが何かに夢中になるのは同じ。その中で、どうやって体を守っていくかを一緒に考えていくしかないんだなと思います。
まとめ
スマホやタブレットが当たり前の時代に、子どもの姿勢と視力を守るのは簡単ではありません。でも、画面との距離を意識したり、休憩を入れたり、外遊びの時間を確保したり、家庭でできることは意外とたくさんあります。
大切なのは、禁止するのではなく、上手に付き合う方法を親子で見つけていくこと。我が家もまだまだ模索中ですが、娘の健康を守りながら、デジタル機器とうまく共存していけたらいいなと思っています。



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