【宿泊レビュー】杉乃井ホテルに家族で泊まってきた!子連れに最高だった理由|星館・棚湯・アクアガーデン

杉乃井ホテル 棚湯からの別府の夜景 子育て 遊び場

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【宿泊レビュー】杉乃井ホテルに家族で泊まってきた!子連れに最高だった理由|星館・棚湯・アクアガーデン

先日、家族で大分・別府の杉乃井ホテルに泊まってきました。これがもう本当に良くて、興奮さめやらぬうちに、急いでこの記事を書いています(笑)。前から「子連れに最高」と評判は聞いていたのですが、実際に行ってみて、その意味が一発で分かりました。

結論から言うと、「どこかに観光しに行く」のではなく、ホテルそのものが旅の目的地になるタイプの宿でした。チェックインからチェックアウトまで、館内だけで娘がずっと笑っていたんです。この記事では、わが家のリアルな体験を中心に、これから子連れで泊まる方に向けて正直にレビューしていきます。

杉乃井ホテルってどんなところ?

杉乃井ホテルは、大分県別府市の観海寺温泉、高台に建つ超大型リゾートホテルです。客室数はなんと約650室。別府駅からは無料シャトルバスで約10分、大分空港からはタクシーで約45分というアクセスで、別府湾を見下ろす絶好のロケーションにあります。

とにかく規模が大きく、温泉・水着で遊べる屋外温泉プール・ビュッフェ・ボウリング・ゲームセンター・カラオケ…と、「これ一つで何でも揃う」エンタメ空間になっています。実際、館内では小さな子ども連れのファミリーや、祖父母も一緒の三世代旅行のグループをたくさん見かけました。幅広い世代が安心して楽しめる作りなんだなと実感しました。

泊まったのは新棟「星館(ほしかん)」

今回わが家が宿泊したのは、2025年1月に開業したばかりの新しい棟「星館」です。やはり新しいだけあって、とにかくキレイ。部屋には浄水器が備え付けられていたり、靴を脱いでくつろげるタイプのお部屋だったりと、小さい子を連れていても安心して過ごせる作りでした。

地味に助かったのが、棚湯(露天風呂)にはお部屋のタオルを持っていかなくていいこと。大浴場側にタオルが用意されているので、お風呂への移動時に手ぶらで行けて荷物が少なくて済みました。子連れだと荷物は1つでも減らしたいので、これは嬉しいポイントでした。

そして、館内には夜景撮影スポットもありました。下の写真は、宿泊当日にそこから撮った別府の夜景。高台に建っているので、街の灯りが光の海のように一面に広がります。

杉乃井ホテル 夜景撮影スポットから見た別府の夜景
夜景スポットから見た別府の夜景。光の海が広がります

絶景すぎる「棚湯」は想像以上だった

杉乃井ホテルの代名詞ともいえるのが、大展望露天風呂「棚湯(たなゆ)」。5段の湯船が棚田のように広がっていて、別府湾と街並みを一望できます。晴れた日には遠く四国の佐田岬まで見渡せるそうです。

昼間、目の前に広がるのは、キラキラと輝く青い別府湾と、あちこちから湯けむりが立ちのぼる別府の街並み。そして肩までしっかり浸かると、お湯の水面と海がつながって見える「インフィニティ風呂」になるんです。湯船と海と空の境目が分からなくなる感覚は、写真で見るより断然すごかったです。

そして夜になると、街の灯りが一面に広がる夜景に。お風呂に浸かりながらこの景色を独り占めできるなんて、ちょっと贅沢すぎます(大浴場は撮影できないのでお見せできないのが残念ですが、ぜひ現地で味わってほしい絶景です)。ちなみに娘はもう私と一緒に大浴場へは入れない年齢なので、棚湯へは妻と二人で。戻ってきた娘も「夜景がすごかった!」と大興奮で、夫婦それぞれにこの絶景を満喫しました。

子どもが大はしゃぎ!水着で楽しむ「ザ アクアガーデン」

もう一つの目玉が、水着で楽しめる屋外型温泉プール「ザ アクアガーデン」です。温泉水を使っているので一年を通して快適に楽しめ、浮き輪なども使えるので、子どもたちは大はしゃぎ。うちの娘も時間を忘れて遊んでいました。

杉乃井ホテル ザ・アクアガーデンの夜のプール
夜のアクアガーデン。奥には別府の夜景、右手には光のショーの壁が

特に感動したのが、夜に開催される噴水ショー「ザ アクア」。音楽と光、そして別府の夜景が融合した約10分間のショーで、正直クオリティが想像以上でした。これは杉乃井に泊まるなら絶対に見ておくべきです。ショーのあとは照明が落ち着いて、ロマンチックなナイトプールに切り替わります。

ちなみに水着はレンタルも可能(有料)で、男性用は440円ほど。「水着を忘れた・荷物を増やしたくない」というときもなんとかなるのはありがたいですね。

ビュッフェのレベルが高すぎた

正直に言うと、わが家が一番感動したのはビュッフェかもしれません。とにかく品数とクオリティがすごいんです。

夜のビュッフェは、目の前で焼き上げてくれる豊後牛のステーキ、揚げたての大分名物とり天、新鮮なお寿司やお刺身など、ライブキッチンが充実。常に出来たて熱々が味わえます。正直、お寿司だけでお腹いっぱいになれるレベルでした。パスタや小籠包、カレーまで、洋食も中華もどれも専門店のような完成度で、品数が多すぎて全制覇は到底ムリでした。

そして特筆すべきはデザート。テレビ番組でも有名な鈴木シェフ監修のプリンが、なめらかで濃厚なのに上品で、これまで食べたビュッフェの中でもダントツでした。「これを食べにまた来たい」と本気で思ったほどです。ワインやビールなどアルコールも飲み放題で、親としても大満足。

朝食も、自分で好きな具材をのせて作る海鮮丼が絶品でした。旅先の朝に新鮮な海鮮丼を自分好みで作れるのは、それだけでテンションが上がります。

チェックイン前・後も1日中遊べる

杉乃井ホテルのすごいところは、温泉とプール以外のエンタメも充実していること。ボウリング、ゲームセンター、カラオケ、プロジェクションマッピングのショーまであり、「チェックイン前やチェックアウト後も1日中遊べる」のが本当でした。

だからこそ、冒頭で書いたように「ホテルに泊まること自体が旅の目的になる」んです。どこか観光地を回らなくても、館内だけで娘は一日中ごきげん。親もあちこち連れ回す体力を使わずに済むので、子連れ旅行としては理想的なスタイルでした。

正直イマイチだったポイントも

べた褒めばかりでは参考にならないので、正直に気になった点も書いておきます。

1つ目は、館内の移動距離が長いこと。とにかく巨大なホテルなので、宿泊した星館から棚湯までがかなり遠いんです。エレベーターを3回乗り継いだうえに、さらにエスカレーターも使う…という感じで、部屋からお風呂までの移動はちょっとした運動でした。小さいお子さんや足の弱い方がいると、ここは少し大変かもしれません。

2つ目は、星館のお部屋にはシャワーのみで浴槽がなかったこと。大浴場や棚湯がメインなので困りはしませんでしたが、「部屋でもゆっくり湯船に浸かりたい」という方は、事前に部屋タイプを確認しておくと安心です。

こんな家族におすすめ

実際に泊まってみて、杉乃井ホテルは特にこんな family にぴったりだと感じました。

  • 子どもを思いっきり遊ばせつつ、親もしっかり楽しみたい家族
  • あちこち観光するより、1か所でのんびり過ごしたい家族
  • 祖父母も一緒の三世代旅行(幅広い世代が楽しめる)
  • 「絶景の温泉」と「美味しい食事」を両方ゆずれない人

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まとめ:ホテルが目的地になる、子連れに最高の宿

杉乃井ホテルは、単なる宿泊施設ではなく、家族の笑顔と思い出を作るためのエンターテイメント空間でした。絶景の棚湯、子どもが大はしゃぎのアクアガーデン、レベルの高すぎるビュッフェ…。館内移動の遠さという難点はあるものの、それを補って余りある満足度でした。

「子連れで最高の旅行体験をしたい」と考えているなら、杉乃井ホテルは後悔しない選択だと思います。わが家も、娘が「また行きたい!」と言うくらい大満足の旅になりました。次回、別府への旅行の機会があれば最有力候補にしたいと思います。

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