子どもの「怖い」を和らげる方法|暗闇・雷・虫が怖い子どもへの接し方

子どもの「怖い」を和らげる方法|暗闇・雷・虫が怖い子どもへの接し方 子育て悩み

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子どもの「怖い」を和らげる方法|暗闇・雷・虫が怖い子どもへの接し方

子どもの「怖い」は成長の証?まずは受け止めることから

「パパ、暗いの怖い」「雷やだ、来ないで」——こんな言葉、お子さんから聞いたことありませんか?

うちの娘も、年中さんくらいから急に暗闘を怖がるようになりました。それまで普通に寝ていたのに、突然「電気消さないで」と泣くように。正直、最初は「え、今さら?」と戸惑いました。

でも調べてみると、子どもが「怖い」と感じ始めるのは、実は想像力が発達してきた証拠なんだそうです。「暗い=何かいるかも」「雷=危ないことが起こるかも」と、見えないものを想像できるようになったということ。

つまり、怖がりは「弱い子」のサインじゃなく、ちゃんと成長しているサイン。そう思えたら、ちょっと気持ちが楽になりました。

よくある「怖いもの」とその背景

暗闘が怖い

一番多いのがこれじゃないでしょうか。暗い=見えない=何がいるかわからない、という不安。大人でも真っ暗な部屋はちょっとドキッとしますよね。子どもならなおさらです。

うちの娘の場合、幼稚園でお化けの絵本を読んでからひどくなりました。「お化けは暗いところにいる」というイメージが植え付けられたみたいで…。先生には悪気ないんですけどね。

雷が怖い

音が大きい、光る、予測できない。雷って子どもにとっては怖い要素のオンパレードですよね。特に夏場のゲリラ豪雨の時期は、娘がリビングから動けなくなることもありました。

虫が怖い

これは好き嫌いが分かれますが、苦手な子は本当に苦手。娘はセミの鳴き声は平気なのに、飛んでくると大パニックです。「動きが読めない」のが怖いみたいですね。

やってしまいがちなNG対応

「怖くないよ」と否定する

これ、僕もやってました。「大丈夫、怖くないから」って。でもこれ、子どもからすると「怖いって言ってるのに、わかってもらえない」になっちゃうんですよね。

本人にとっては本当に怖いわけで、それを否定されると余計に不安になる。気持ちを受け止めるのが先、というのは頭ではわかっていても、つい言っちゃうんですよねぇ。

無理に克服させようとする

「慣れれば平気になるから」と暗い部屋に一人で行かせたり、虫を触らせようとしたり。これ、逆効果になることが多いです。

恐怖って、無理やり向き合わせるとトラウマになることもあるらしく。特に小さい子どもは自分で気持ちを整理する力がまだ弱いので、余計に怖さが強まってしまうこともあるそうです。

からかう・笑う

「そんなの怖いの?」「赤ちゃんみたい」——これは絶対ダメですね。自分が子どもの頃に言われて嫌だった記憶があるので、これだけは気をつけています。

実際に効果があった関わり方

まず「怖いんだね」と受け止める

シンプルだけど、これが一番大事だと思います。「怖いんだね、そっか」と言うだけで、娘の表情が少し和らぐんですよね。

否定せず、かといって大げさに心配もせず。「そう感じてるんだな」と認めるだけ。それだけで子どもは安心するみたいです。

一緒にいる安心感を与える

暗い廊下を歩くとき、「じゃあパパと一緒に行こう」と手をつなぐ。雷が鳴ったら「おー、すごいね。ここにいれば大丈夫だよ」と隣にいる。

克服させようとするんじゃなくて、「怖くても大丈夫な状態」を作るのがポイントかなと思います。

怖いものを「知る」機会を作る

雷が怖いなら、晴れた日に「雷ってどうして鳴るんだろうね」と図鑑を見てみる。虫が怖いなら、写真や動画で「こういう生き物なんだ」と知る機会を作る。

「わからないから怖い」が「ちょっとわかった」になると、恐怖が薄れることもあります。うちは雷の仕組みを一緒に調べてから、少し反応が落ち着きました。「雲がぶつかってるんでしょ?」と得意げに言うようになって、ちょっと笑えます。

小さなステップで「できた」を増やす

暗いのが怖いなら、いきなり真っ暗じゃなくて、薄暗い状態から。「豆電球だけで寝てみる?」「廊下の電気だけつけておこうか」と、少しずつ。

娘は今、ドアを少し開けて廊下の明かりが見える状態なら眠れるようになりました。完全な暗闇はまだ無理ですけど、それでいいと思ってます。焦る必要ないですから。

娘の暗闇恐怖、その後どうなったか

年中で始まった暗闇恐怖、今小学1年生になりましたが、正直まだ続いてます。夜中にトイレに行くときは「パパー」と呼ばれますし、寝るときは必ず廊下の電気がついています。

でも、年長の頃に比べたら確実にマシになってます。以前は寝室のドアを閉めるだけで泣いていたのが、今は「ちょっと開けといて」で済むように。

劇的に克服!とはいきませんが、「怖いけど、なんとかなる」と本人が思えるようになってきたのかなと。それで十分だと思っています。

あと、意外だったのが、小学校に入ってから「お化けの話」をお友達と楽しそうにしてること。怖いけど興味はある、みたいな。子どもって不思議ですよね。

まとめ

子どもの「怖い」に向き合うのって、正直めんどくさいと思うこともあります。夜中に何度も起こされたり、出かけ先で急に動けなくなったり。「いい加減にしてくれ」と思ったことも、正直あります。

でも、怖がっている子どもを見て一番つらいのは、たぶん本人なんですよね。好きで怖がってるわけじゃない。

だから、克服させようと焦るんじゃなくて、「怖いときは一緒にいるよ」というスタンスでいいのかなと、今は思っています。いつか自然と平気になる日が来るかもしれないし、来ないかもしれない。でもそれはその子のペースで決まること。

親としてできるのは、怖いときに隣にいることくらい。それで十分なんじゃないかな、と。娘が大人になったとき、「パパがいてくれて安心だった」と思い出してくれたら、それで御の字です。

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