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手持ち花火の安全な遊び方と選び方|子どもとおうち花火を楽しむ
夏の夜、庭やベランダで子どもと一緒に手持ち花火を楽しむ時間って、なんとも言えない特別感がありますよね。うちの娘も小学1年生になり、去年よりずっと花火を楽しめるようになりました。
ただ、花火は火を使う遊び。正直、最初は「火傷したらどうしよう」「火の粉が飛んできたら」と心配ばかりでした。実際、準備不足で娘がびっくりして花火を落としてしまったこともあります。
この記事では、子どもと手持ち花火を安全に楽しむための準備や注意点、花火の選び方について、パパ目線の体験談を交えながらお伝えします。
手持ち花火を始める前に準備しておくこと
花火を買ってきて「さあやろう!」とすぐ始めたくなる気持ち、わかります。でも、安全に楽しむためには事前準備がかなり大事です。うちで毎回やっている準備をまとめました。
水を入れたバケツは必須
使い終わった花火を入れるためのバケツに水を張っておきます。これは絶対に省略しちゃダメです。娘には「花火が終わったらここにポイね」と毎回伝えています。火がついたまま地面に置くと危ないので、消火用としても安心材料になります。
ろうそくとライターを用意する
花火に直接ライターで火をつけるのは、子どもには難しいし危険です。ろうそくを立てておいて、そこから火をもらう方式がおすすめ。100均で売っている太めのろうそくと、風よけになる空き缶があると便利です。
服装は長袖・長ズボン・靴
夏だから半袖半ズボンで過ごしたいところですが、花火のときは別。火の粉が腕や足に飛んでくることがあるので、うちでは薄手の長袖と長ズボンを着せています。足元もサンダルではなく靴。娘は最初「暑い〜」と文句を言っていましたが、一度火の粉が足に落ちてからは自分から靴を履くようになりました。
虫除けスプレーは花火の前に
意外と忘れがちなのが虫除け対策。花火中に蚊に刺されると集中できなくなりますし、花火を持ったまま体を掻こうとして危ない場面も。花火を始める前にスプレーしておくのがベストです。
子どもと花火をするときの遊び方の注意点
準備ができたら、いよいよ花火タイム。でも、ここからが本番です。子どもは予想外の動きをするので、親がしっかり見守る必要があります。
花火は必ず腕を伸ばして持つ
火がついた花火を顔の近くに持ってくる子、けっこういます。娘も最初はそうでした。「キレイ〜」と言いながら顔を近づけようとするので、「腕はまっすぐ伸ばしてね」と何度も声をかけました。火の粉が顔に飛ぶと本当に危ないので、ここは妥協せず伝えています。
振り回さない・走らない
花火を持つと興奮してブンブン振り回したくなる気持ち、わからなくはないです。でも、火の粉が飛び散るし、周りの人に当たる危険もあります。「花火はゆっくり動かそうね」と伝えて、できたらたくさん褒める。これを繰り返すうちに、娘も落ち着いて花火を楽しめるようになりました。
複数本を同時に持たせない
花火セットを買うと、どうしても「次も!次も!」となりがちです。でも、1本ずつ順番に楽しむのが安全。複数本持つと火の管理が難しくなりますし、消えた花火と火がついている花火が混ざって危険です。
大人は子どもの斜め後ろに立つ
正面に立つと火の粉が飛んできますし、真後ろだと子どもの動きが見えません。斜め後ろから見守るポジションがベスト。何かあったときにすぐ手を伸ばせる距離感を意識しています。
子ども向け手持ち花火の選び方
花火売り場に行くと、種類がたくさんあって迷いますよね。子どもと一緒に楽しむなら、選び方にもコツがあります。
煙が少ないタイプを選ぶ
住宅街でやる場合は特に、煙が少ない花火を選ぶのがおすすめです。ご近所への配慮にもなりますし、煙で子どもがむせたり目が痛くなったりするのも防げます。パッケージに「煙少なめ」と書いてあるものを探してみてください。
持ち手が長いものを優先
持ち手が短い花火は、火が近くまで燃えてきたときに熱くなります。子ども用には持ち手が長めのものを選ぶと安心です。線香花火などは持ち手が短いので、親が一緒に持ってあげるか、ある程度慣れてからにしています。
火花が激しすぎないものから始める
派手にバチバチ火花が飛ぶ花火は迫力がありますが、小さい子には怖いことも。うちの娘は年長のとき、火花が激しい花火にびっくりして泣いてしまったことがあります。最初はスパーク系の穏やかな花火から始めて、慣れてきたら少しずつ種類を増やすのがおすすめです。
セット花火の内容を確認する
お得なセット花火には、打ち上げ花火やロケット花火が混ざっていることがあります。手持ち花火だけを楽しみたい場合は、中身をよく確認してから購入してください。手持ち花火のみのセットも売っているので、そちらを選ぶと安心です。
我が家の花火タイムの流れ
参考までに、うちでやっている花火の流れを紹介します。
まず、夕食後の19時半くらいから準備開始。バケツに水を入れて、ろうそくをセット。娘は長袖に着替えて、虫除けスプレーをシュッ。ここまでで10分くらいです。
花火は30分くらいで終わるようにしています。あまり長いと集中力が切れて危ないですし、ご近所のことも考えて20時過ぎには片付け開始。使い終わった花火はバケツの水にしっかり浸けて、翌朝ゴミ袋に入れて捨てています。
娘は花火のあと「楽しかった!」と言いながらお風呂に直行。汗も煙の匂いもスッキリ落として、気持ちよく寝る流れができています。
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まとめ
手持ち花火は、ちょっとした準備と注意で安全に楽しめる夏の遊びです。バケツ、ろうそく、長袖長ズボン、靴。この基本を押さえておけば、火傷のリスクはぐっと下がります。
娘も最初は怖がっていた花火ですが、今では「今年はいつ花火やるの?」と夏を楽しみにしています。小学生になって、火の扱い方も少しずつ理解できるようになってきました。
子どもの成長を感じながら、夏の夜を一緒に楽しむ。そんな時間を、ぜひ安全に過ごしてください。



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