親子料理のすすめ!食育にもなる簡単レシピとキッチンに立たせるコツ

親子料理のすすめ!食育にもなる簡単レシピとキッチンに立たせるコツ 子育て悩み

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親子料理のすすめ!食育にもなる簡単レシピとキッチンに立たせるコツ

親子で料理するって、実はハードル高くない?

「子どもと一緒に料理したいけど、正直めんどくさい」——そう思ったこと、ありませんか?

私も最初はそうでした。仕事から帰ってきて疲れてるのに、娘が「パパ、一緒に作りたい!」と言ってくる。キッチンは狭いし、包丁は危ないし、時間はかかるし。「ごめん、今日はパパがやるね」と何度断ったことか。

でも、娘が小学1年生になった今、週末だけでも一緒に料理するようになって、考えが変わりました。食育って言葉は知ってたけど、実際にやってみると「ああ、これのことか」と腑に落ちる瞬間がたくさんあるんです。

今回は、うちで実践している親子料理のコツや、失敗から学んだことを正直に書いていきます。

親子料理が「食育」になる理由

食べ物への興味が変わる

娘は野菜が苦手なタイプでした。特にピーマン。出すたびに「いらない」の一点張り。

ところが、一緒にピーマンの種を取る作業をさせてみたら、「なんか中が空洞なんだね」「種ってこんな形なんだ」と興味津々。その日の夕飯、自分で種を取ったピーマンは少しだけ食べてくれました。

劇的に好きになったわけじゃないけど、「自分で触った食材」には愛着が湧くみたいです。これが食育の第一歩なんだと思います。

「いただきます」の意味がわかる

料理って、買い物から始まって、洗って、切って、加熱して、盛り付けて…と工程が多いですよね。その一部でも子どもが担当すると、「ご飯って簡単にできるもんじゃないんだ」と気づいてくれます。

娘が「ママっていつもこんなに大変なことしてるの?」と言ったとき、妻がちょっと泣きそうになってました。

達成感と自己肯定感

自分で作った料理を家族が「おいしい!」と食べてくれる。これ、子どもにとってはものすごい成功体験なんですよね。

うちの娘は、おにぎりを握れるようになってから、「パパのお弁当、私が作る!」と言い出しました。まだ握り方はいびつだけど、その気持ちが嬉しい。

年齢別・子どもができること、まだ早いこと

幼稚園年長〜小学1年生(5〜7歳)

娘がこの年齢なので、実体験ベースで書きます。

できること:

  • 野菜を洗う
  • レタスやキャベツを手でちぎる
  • ピーマンやトマトのヘタを取る
  • 卵を割る(最初は失敗するけど)
  • 混ぜる・こねる作業全般
  • おにぎりを握る
  • ピーラーで皮むき(親の監督下で)

まだ早いこと:

  • 包丁で硬いものを切る
  • 火を使う調理(揚げ物は絶対NG)
  • 熱い鍋やフライパンを持つ

小学3〜4年生以降(9〜10歳)

友人の家庭の話を聞くと、このくらいから子ども用包丁で柔らかい食材を切ったり、親と一緒にフライパンで炒め物をしたりできるようになるそうです。

ただ、個人差が大きいので、「◯歳だからOK」ではなく、その子の様子を見て判断するのが大事ですね。

危険を防ぐために我が家でやっていること

「見てるだけ」の時間をつくる

最初から全部やらせようとすると事故のもと。うちでは「今日は見ててね」という日と「今日は一緒にやろう」という日を分けています。

火を使うときは基本的に見学。「熱いから関わっちゃダメ」ではなく、「熱いとどうなるか見ててごらん」と伝えると、危険を理解してくれます。

踏み台は安定感重視

キッチンに立たせるには踏み台が必須。うちは幼稚園時代から使っている木製の踏み台を今も使っていますが、ガタつきがないか定期的にチェックしています。

100均の折りたたみ踏み台は軽くて便利だけど、料理中はちょっと不安定。ケチらないほうがいい部分です。

「やりたい」と「できる」は違う

娘が「包丁使いたい!」と言っても、まだ早いと思ったら「もうちょっと大きくなったらね」と伝えています。「ダメ」じゃなくて「まだ早い」と言うのがポイント。いつかできる、という希望を残しておくと、納得してくれることが多いです。

我が家の定番・簡単レシピ3選

1. 手作りおにぎり

最強の入門レシピ。ご飯を冷ましておけば、あとは握るだけ。具材を選ぶ楽しみもあります。

娘は鮭フレークとツナマヨが好き。形はいびつでも、自分で作ったおにぎりは格別みたいです。ラップを使えば手も汚れにくい。

2. ポテトサラダ(じゃがいもは親が茹でる)

茹でたじゃがいもをマッシャーで潰す作業が子どもには楽しいらしい。きゅうりを薄切りにするのは親がやって、塩もみしたものを混ぜてもらいます。

味付けも「もうちょっとマヨネーズ入れる?」と相談しながらやると、料理の感覚が身につきます。

3. フルーチェ

料理と呼んでいいのか微妙だけど、「混ぜるだけで完成する」という成功体験には最適。娘が幼稚園の頃から何度も作っています。

固まっていく過程が面白いみたいで、「なんで固まるの?」と科学への興味にもつながりました。

正直、毎回うまくいくわけじゃない

ここまで読むと「楽しそう」と思うかもしれませんが、現実はそう甘くない。

卵を割ったら殻が全部入った。混ぜすぎて生地がベチャベチャ。「やりたかったのに!」と泣かれる。私もイライラして「もういいから向こう行ってて」と言ってしまったこともあります。

でも、失敗も含めて経験なんですよね。私自身、反省することも多い。「次はこうしよう」と思えるのは、子どもだけじゃなくて親も同じです。

まとめ

親子で料理するのは、正直手間がかかります。一人でやったほうが早いし、キッチンも汚れる。でも、娘が「これ私が作ったんだよ」と誇らしげに言う顔を見ると、やってよかったと思えるんです。

食育って、知識を教え込むことじゃなくて、食べ物と向き合う時間を一緒に過ごすことなのかもしれません。

最初は簡単なことからで大丈夫。おにぎり握るだけでも、レタスちぎるだけでも立派な料理参加です。週末の30分だけでも、試してみる価値はあると思います。

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