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夏におすすめの子ども向け絵本・児童書10選|読書感想文にも使える!
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夏休みが近づくと、「今年は何を読ませようかな」と考えるパパママも多いのではないでしょうか。
我が家の娘も今年から小学1年生。初めての夏休み、初めての読書感想文ということで、正直なところ親の方がソワソワしています。
幼稚園の頃から毎晩の読み聞かせを続けてきたおかげか、娘は本が大好き。でも「自分で選んで、自分で感想を書く」となると、どんな本がいいのか悩みますよね。
この記事では、夏に読みたい子ども向けの絵本・児童書を年齢別に10冊ご紹介します。読書感想文向きの本や、寝る前の読み聞かせにぴったりの作品も選びました。
夏の絵本選び、年齢別のポイント
まず、年齢によって本の選び方が変わってくるので、そこから整理してみます。
幼児(3〜5歳)向け
この時期は「絵を楽しむ」「音やリズムを楽しむ」がメイン。文字数は少なめで、絵が大きく描かれているものがおすすめです。
夏らしいテーマだと、海・プール・虫・花火・お祭りなど、子どもが実際に体験できるものと絵本がリンクすると、より興味を持ってくれます。
年長〜小学1年生向け
ちょうど娘がこの年齢。ひらがなが読めるようになって、「自分で読みたい」という気持ちが出てくる時期です。
でも、まだ長い文章は疲れてしまうので、1ページあたりの文字数が少なめで、絵と文のバランスが良い本を選ぶのがコツです。
小学2〜3年生向け
このあたりから、ストーリーを楽しめるようになります。登場人物の気持ちを想像したり、「次はどうなるんだろう」とワクワクしたり。
読書感想文を書くなら、主人公が何かを乗り越えたり、成長したりする物語が書きやすいですね。
【幼児向け】夏におすすめの絵本3選
1. 『なつのいちにち』(はた こうしろう)
田舎の夏の一日を描いた絵本。男の子がクワガタを捕まえに行く、ただそれだけのお話なんですが、絵の迫力がすごい。
見開きいっぱいに広がる青空や緑の田んぼを見ると、大人も「夏ってこういう感じだったな」と懐かしくなります。文字が少ないので、2〜3歳から楽しめます。
2. 『ぐりとぐらのかいすいよく』(中川李枝子・山脇百合子)
言わずと知れた「ぐりとぐら」シリーズの夏バージョン。海で泳いだり、くじらに乗ったり、冒険要素もあって子どもは大喜び。
娘が幼稚園の年少のとき、この本を何度も「もう1回!」とせがまれました。シリーズを通して読むと、季節感も学べます。
3. 『せんたくかあちゃん』(さとう わきこ)
何でも洗濯しちゃうパワフルなお母さんが主人公。雷様まで洗濯しちゃうんです。
夏の暑さを吹き飛ばすような元気な絵本で、読んでいるこっちも笑顔になれます。寝る前に読むと、娘も「かあちゃんすごい!」とケラケラ笑っています。
【年長〜小学1年生向け】読書感想文にも使える絵本4選
4. 『すいかのたね』(さとう わきこ)
ばばばあちゃんシリーズの一冊。スイカの種をみんなで育てるお話です。
「頑張って育てたものが実る喜び」というテーマがあるので、感想文も書きやすい。うちの娘はこれを読んで「スイカ育てたい!」と言い出しました(マンションのベランダでは難しいのですが…)。
5. 『おばけのてんぷら』(せな けいこ)
うさこがてんぷらを揚げていたら、おばけが来ちゃうお話。夏といえばおばけ、ということでセレクト。
怖いというよりコミカルで、おばけが苦手な子でも楽しめます。「おばけがかわいそうだった」「うさこはおっちょこちょい」など、子どもなりの感想が出やすい本です。
6. 『はじめてのキャンプ』(林 明子)
小さな女の子「なほちゃん」が、大きい子たちに混じって初めてキャンプに行くお話。
不安だけど頑張る、怖いけど乗り越える、という経験は小学1年生にとって共感しやすいテーマ。娘も「なほちゃんえらい」と言いながら読んでいました。
7. 『100かいだてのいえ』シリーズ(いわい としお)
縦に開く独特の絵本で、100階建ての家を下から順に見ていきます。「うみの100かいだてのいえ」は夏にぴったり。
感想文というより、親子で「この部屋に住みたい!」「この動物かわいい!」と盛り上がれる本。読書の楽しさを知るきっかけになります。
【小学低学年向け】じっくり読める児童書3選
8. 『エルマーのぼうけん』(ルース・スタイルス・ガネット)
小学校低学年向け児童書の定番中の定番。エルマーという男の子が竜の子を助けに行く冒険物語です。
章ごとに区切って読めるので、毎晩少しずつ進めるのにちょうどいい。娘にはまだ少し早いかなと思いつつ、読み聞かせで挑戦中です。
9. 『かいけつゾロリ』シリーズ(原 ゆたか)
「本を読まない子もゾロリなら読む」と言われるほど、子どもに人気のシリーズ。夏休みを舞台にしたエピソードもあります。
ギャグ満載で、読書感想文には向かないかもしれませんが、「本を読む習慣をつける」という意味では最高の入り口です。
10. 『ふたりはともだち』(アーノルド・ローベル)
がまくんとかえるくんの友情を描いた短編集。「おてがみ」は小学校の教科書にも載っていますね。
短いお話がいくつも入っているので、読書感想文用に1話だけ選んで書くこともできます。友達について考えるきっかけになる、じんわり温かい本です。
寝る前の読み聞かせ、我が家のルール
ここでちょっと余談ですが、我が家の読み聞かせ事情を。
娘が生まれてから、毎晩寝る前に絵本を読むのが習慣になっています。最初は妻がメインでやっていたんですが、娘が3歳くらいから「パパがいい」と言うようになって、今では僕の担当です。
正直、仕事で疲れている日は「今日は勘弁して…」と思うこともあります。でも、娘が隣でじっと絵本を見ている横顔を見ると、この時間が終わってしまうのが寂しくも感じます。
小学生になって、いつまで「読んで」と言ってくれるかわからないので、今のうちにたくさん読んでおこうと思っています。
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まとめ
夏におすすめの子ども向け絵本・児童書を10冊ご紹介しました。
読書感想文のことを考えると、つい「ためになる本」「メッセージ性のある本」を選びがちですが、大事なのは子ども自身が「面白い」と思えるかどうかだと思います。
うちの娘も、最初に選んだ本には興味を示さず、自分で本棚から引っ張り出してきた本を「これがいい!」と言い張ることがあります。それでいいのかなと。
この夏、親子で絵本を開く時間が増えたら嬉しいですね。僕も娘と一緒に、新しいお気に入りを見つけたいと思います。



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